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2008/11/2~3 九重 坊ガツルでキャンプ | ||
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1日目・・・・・長者原~雨ケ池~坊ガツル~鉾立峠~白口岳~鉾立峠~坊ガツル | ||
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▲真っ赤に燃ゆる紅葉 | ||
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2008年11月2日(日)曇り 仕事仲間とも言うべきSUMさんと初めて一緒に山に行くことになった。前々から坊ガツルで酒でも飲もうと話していたが、今日実行することになった。テント泊と酒宴のため重いザックが少々心配である。体重もこのところ増えてしまったし・・・・。ビールを6本と900mlの焼酎と・・・・・体重計で測ると17kgになってしまった。登山する人にとって「なんだ、そんなもんか」と言われそうだが、軟弱な自分には17kgは限界値に等しい。それでも酒好きな自分が心の中に出てきてしまい、がんばって担ぐことに。自宅をAM6時40分に出発。長者原にはちょうどAM9時に着いた。SUMさんと合流して出発だ。 <1日目> 長者原からまずは雨ケ池を目指し、坊ガツルでテントを張り、荷物を少なくして白口岳を目指します。長者原のビジターセンターからタデ原湿原を指山、三俣山を正面にみて歩くと登山届がある登山口に着きます。自然観察路と表示があります。緩やかな上りで休憩場所を過ぎ、ロープが張られた登山道はガレ場の谷を横断します。紅葉に声を上げながら急登すると北が開け平坦な道となります。しばらく平坦な道を歩くと雨ケ池越に出ます。しばらく平坦な道が続き、下りが多くなり目の前が開けると坊ガツルが見えてきます。法華院温泉への登山道からはずれ川を渡り、坊ガツルキャンプ場です。ここでとりあえず重いビールなどを置くためテントを張ります。昼食を摂り、予定していた白口岳に向けて出発です。法華院温泉で左に鉾立峠の標識がありますので進みます。保護のため設けられた木道を歩き緩やかな上りをしばらく歩くと目の前が開け、足元は石がごろごろして鉾立峠に着きます。左手(東側)は立中山、右手(西側)が今から登る白口岳です。時間があれば鳴子山もと考えていましたが、キャンプ場にPM4時には戻る予定なので白口岳になりそうです。白口岳は以前私だけ経験がありますが、とても急峻できつかった記憶があります。今回もやはり記憶のとおり、急登が60分も続くので大変きつい歩きでした山頂からは360度の展望で遠くに阿蘇山が見えました。また星生山や九重山、三俣山、中岳、そして東には大船山、平治岳と九重の山々が見渡せて素晴らしい山頂だと感じました。下山は往路を下ります。法華院温泉からキャンプ場に向かうところで偶然にもあずきさんとフクロウさんにお会いしました。びっくりです。さ、いよいよ宴会です。(次ページへ) |
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SUMさんと合流、長者原をスタート | ||
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タデ原(たでわら)湿原を歩く | ||
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登山口で届けを | 谷を横断する | まだまだ紅葉している |
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赤く染まったモミジの葉 | 紅葉の三俣山 | 長者原を振り返る(奥は涌蓋山) |
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きれいなうろこ雲・・・天気は下り坂? | リンドウが咲いていた | 歓声があがる |
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坊ガツルが見えてきた | ショートカットして行く | キャンプ場に着く |
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今夜の寝床 | SUMさんの寝床 | マユミ |
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法華院温泉 | 坊ガツルを振り返る | 法華院より鉾立峠を目指す |
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鉾立峠(立中山側) | 鉾立峠より白口岳を目指す | なぜかミヤマキリシマが咲く |
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振り返ると大船山が見える | これから登る白口岳、急登だ | 坊ガツルを見下ろす |
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もうすぐ山頂 | 山頂から見た三俣山 | 山頂にて |
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雲の上に阿蘇が! | 左が稲星山で正面は久住山 | 鉾立峠に無事下山 |
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保護された登山道 | 法華院温泉に戻る | 坊ガツルに流れる川 |
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