2002/4/26 宝満山(830m)NO2
ミツバツツジに感動しながら進むと次はシャクナゲです。
シャクナゲは人の手が加わっているようです。
(絶滅の危機なのかどうかはわかりませんが)
岩だらけのところで袖摺り岩というのがあって文字通り袖をするぐらい狭い岩の間を通ります。そしてほぼ垂直な階段を駆け上がると山頂です。山頂にはりっぱな上宮があり、大きな岩が宝満山らしさを引き立てています。
大きな岩の上を歩く
本日の昼食
やっぱりトン汁です。今日は山頂は肌寒く、暖かいトン汁は最高でした。
それとおにぎりでした。

今日の感想
五合目あたりで5百回以上登った人と出会いました。その人は「この山を登れば大抵どこの山も登れるよ」と言われました。
今回一緒に同行してくれた「なべさん」も登る前に同じことを言っていました。
とにかく階段が永遠と続くという感じでハードな山です。
平地からの標高差もおそらく100m程度ですから結構きついですね
頂上では、高校の山岳部の若人に逢い、元気付けれられました。
見事に咲いているミツバツツジ
ミツバツツジを背景に・・・・やっぱり似合わない 天然かどうかは?ご存知シャクナゲ
袖摺り岩 山頂 上宮 山頂の大きな岩
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その岩の前で記念撮影(高校生の2人ありがとう) 三合目あたりからの展望
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