2013/09/16 平尾台
秋の七草
▲ ハギの花が真っ盛り
2013年9月16日(祝日) 天気 晴れ
 ■出発時間:午前13時00分(自宅)   
 ■メンバー:家内と私の2人
  久しぶりの土曜日に休みをとり、連休で鹿児島、宮崎の山に登ってきた。そして今日は月曜日の祝日だが、義母が病院なので三連休とはいかなく、見送りをした。しかし、晴天なのに家に閉じこもるのはかなりつらい。痺れを切らしてしまい、こんなときは近くて便利な平尾台だ!と言うことで今日もいつもの平尾台を歩くことになった。まだ、昨日までの片付けも終わらないのに・・・・・
 まだ、日中は暑いが、朝晩の涼しさには、秋が近づくのを感じる今日この頃である。平尾台は年中花が咲いていると思ってしまうほど私の中では花の宝庫である。
 今日は「秋の七草」というテーマにしてみた。
 秋の七草は万葉集で山上憶良(やまのうえのおくら)が選定したようで
 「秋の野に咲きたる花を指折り(およびをり)かき数ふれば 七種(ななくさ)の花、萩の花、尾花葛花、撫子の花、女郎花 また藤袴、朝貌(あさがお)の花」
  「朝顔の花」は桔梗と認識されているようで わかりやすくカタカナにすると
 ハギ、キキョウ、ススキ、クズ、オミナエシ、フジカマ、ナデシコ
 ナデシコは少々時期が過ぎてしまったが、後は全て花が咲いていました。
 平尾台ってやっぱり良いよねぇ〜
 
 
ツルボ
   
     
山日記トップへ