2008/11/30 由布岳(1583.3m) 
東登山口〜東峰〜合野越〜正面山口
東峰より(左は鶴見岳) 
2008年11月30日(日)曇りのち晴れ
「自然観察とボランティアの山の会」の1月例会登山の下見と言うことで当日のリーダ含め9名の参加者となり、車2台で分乗し、AM6時30分に小倉を出発。
途中、休憩場所をどこにするかと「鷹栖つり橋」と「小の岩の床」に立ち寄る。東登山口に着いたのはAM9時20分、ここで正面登山口の班と分かれ、各自体操を終え出発する。
東登山口からのコースは今年(2008年)9月に行ったばかりだが、季節が違うのでどんな風景が見れるか楽しみだ。前回(2008年9月)の記録
※アクセス及びコース詳細は省略(前回の記録を参照)
前回は、東峰から合野越を経て正面登山口へ向かう途中から観察路に入り日向岳に立ち寄り日向越に戻り、東登山口へ戻る周回コースでしたが、今回は車2台なので交差縦走が可能で合野越から正面登山口へ降りました。もちろん今回のコースの方が距離的にも楽です。
<鷹栖つり橋の説明>
橋長132.5m支間105.0m幅員1.5mのPC吊り床版形式の歩道橋で主塔のデザインは対岸の田野から飛び立った鷹が百間岩の巣へ帰る姿又、鷹栖観音堂がある対岸に向かって人が合掌しているイメージをしたものである。(説明版より抜粋)
 関連サイトhttp://www.oitatravel.com/usa/takasu.html

<霧氷>
このところの寒波で山頂付近ではこのシーズン初めての素晴らしい霧氷が見れました。下手な写真では、なかなかその時の感動は残せませんが、本当に感動する景色でした。下山中に山仲間のがしんさんにも会えてそして全員無事で下山でき感謝です。
<参考コースタイム>
東登山口−(45分)−日向越−(55分)−お鉢の淵−(25分)−東峰−(15分)−マタエ−(60分)−合野越−(40分)−正面登山口駐車場
※あくまでも参考時間です。全行程で約5時間でした。

鷹栖つり橋
小の岩の床
東登山口 巨岩の間を行くメンバー 鹿のしわざ?
日向越 ジグザクの登山道 直登でこれからがきつい
三点支持で 霧氷だ!! 正面登山口を見る
ガスっているが素晴らしい光景 枝に着いた樹氷 イワカガミの葉
んー面白い はしゃぐ女性群 一番の難所の鎖場
これまた面白い がんばれ!! 高度が増すと白さも増す
お鉢の淵にある分岐標識 もうすぐ山頂(東峰) 山頂からマタエ側を見下ろす
山頂を振り返る 西峰側の障子度がかすかに 飯盛ケ城
障子戸 西峰 青空に映える
景色に感動する登山者 マタエ 合野越
登山口 振り返る 日向岳と鶴見岳
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