2006/11/25 津波戸山(529m)
No1

2006年11月25日 天気 くもり

遊山歩会11月の例会登山は宇佐の津波戸山(つわどさん)になりました。今年の5月の田原山の近くでもあり、奇岩絶峰でもあります。迫力満点で残り少ない紅葉も楽しめて大変面白い山でした。
いつものように「豊前おこしかけ」に6時30分に集合、2台の車に乗り合わせ国道10号線を宇佐方面へ。参加者は、MORIさん夫婦、さこちゃん夫婦、シュー左衛門さん、がしんさん、そして私たち夫婦の8名となりました。
<アクセス>

北九州地方からだと国道10号線で宇佐方面へ、JR西屋敷駅の先、左手に登山口の大きな看板があるので左折、踏切を渡り、Y字路を左に進むと右手に「津波戸山登山口駐車場」の看板があります。20台は駐車できるスペースです。
<今回のコース詳細>
登山口駐車場より案内板に従い進むとすぐに1番石仏があります。民家の中を抜け畑となり正面に津波戸山が見えてきます。道は細くなり左手に案内板があり登山口の標識があります。林の中をしばらく行くと左手に海蔵寺跡への案内板がありますが帰りに立ち寄ることにします。そのまま右手に進みます。やがてコースが分かれます。今回は左手を上り、下りに反対のコースを行くことにします。案内板には危険なケ所が書かれています。道は急登となり視界が開けてきて鎖場を行きます。無明橋のような橋もあり、スリルを楽しみながら残り少ない紅葉をみて危険なケ所もクリアしてゆきます。石仏を写真に全て納めると88枚になるので諦めます。鎖場を何度か行き一旦下ると「針の耳」に出ます。再び上り視界が開けてきます。石仏は二十番台から三十番台となり岩場を歩き林の中へ入ります。しばらく急登を行くと水月寺奥院が見えてきます。ここは飲料可能な水場があります。

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国道沿いにある看板
かなり広い駐車場
標識 一番石仏 民家の中を歩く
目の前が津波戸山 りんどう 登山口の案内板
海蔵寺跡を左に見て進む 谷間を行く 二番石仏
急登となる 五番石仏 無明橋?こわぁ!
十二番石仏 残り少ない紅葉
鎖場を行く家内 針の耳 足の位置を確認しながら下る
実物はもっときれいだった 素晴らしい眺め 三十九番石仏
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