2015年5月2日 平尾台
観察センター〜茶ケ床園地〜広谷湿原〜鬼の唐手岩〜茶ケ床園地〜自然観察路〜監察センター
 ▲鬼の唐手岩にて
 ▲広谷台付近から見た行橋の街
 ▲花々と大平山
2015年5月2日(土) 天気 晴れ
 ■出発時間:9時半頃(自宅) 
 ■メンバー:娘夫婦、家内と私の4名
 
今年のGWは仕事の予定だったので何も計画していなかったが、娘夫婦が山に連れて行けと嬉しいことを言ってくれる。
 そこで前日仕事が福岡方面だったので深夜になったが迎えに行き連れて帰る。
 初日は昨夜遅かったこと、義母のこともあり、遠出はできないためウォーミングアップでもありいつもの平尾台に出かけることにした。
 天気が良すぎて汗ばむ陽気の中、花を楽しんだり、景観を楽しみ自然観察センターから不動山を経て茶ケ床園地へ。
 思ったより人は少なく、ベンチでのんびりと食事をとることができた。
 舗装道から広谷湿原へ入るが、この時期は花がない。それでも鬼の唐手岩の真下の小さな滝にくると涼を楽しむことができ離れるの惜しみながら再び陽射しの中に身をさらす。
 鬼の唐手岩で高度感を楽しむが娘は苦手のようである。
 広川台まで行橋方面の展望を楽しみ、貫山への分岐点手前の舗装道に出て往路を茶ケ床園地目指し戻る。目白洞キャンプ場では多くのファミリーがテントを設営し子供たちが賑やかに走り回っていた。私たちもずいぶん前にここでキャンプしたことを思い出す。娘はそれを覚えていてくれた。
 茶ケ床園地から樹林帯の自然観察路をのんびりと歩く。民家を抜け自然観察センターに無事に着いたの既に15時近くであった。
 帰りに食材を仕入れ、バーベキューをして明日に備える?・・・・・・が
 翌日は雨で中止し、観光をすることになった。
 それにしても目白洞でキャンプをしていたファミリーは大丈夫だったろうか
 「もう二度とキャンプなんかしたくない」と思わなければ良いのだが・・・・・
 
 いつも自然に山に感謝!!
  
自然観察センターを出発
車道を歩く
不動坂を上る 右から天狗岩・桶ケ辻・周防台 不動山
一番奥が貫山 大きな岩 茶ケ床園地
舗装道は疲れる ここより広谷湿原へ 花があるかな?
気持ちが良い 花はない 正面に鬼の唐手岩
小さな滝で涼む 鬼の唐手岩目指す 青龍窟との分岐
鬼の唐手岩 気持ち〜いい 広谷台
小さなアップダウンもきつい パイプから出ている 往路を戻る
茶ケ床園地を後に 自然観察路を歩く 全員で
樹林帯を歩く いつも感動する木 無事下山
  ★既にオキナグサの花は終わり、ホタルカズラがたくさん咲いてシランが咲き始めていた。
     
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