2016/10/30 樋桶山(877m)耶馬渓
南登山口-樋桶山頂上-850.0mのピーク-大牟田山(往復)
 
 ▲登山口付近から見た頂上部
 ▲縦走路の開けた場所からの遠望(経読岳や雁股山、檜原山が見渡せる。手前右端は大牟田山の斜面)
 平成28年10月30日(日) 天気 晴れ
 ■出発時間:午前7時20分(自宅)  
 ■メンバー:
単独
 ようやく気温が下がって秋らしくなったので紅葉観賞に九重にでも出かけたいところだが、このところ仕事で長距離運転が続いたのでその気にならず、前々から気になっていた樋桶山(ひおけ)を歩いてみることにした。地形図を見ると850mのピークまでヤセ尾根が続いていてなかなか面白そうだ。紅葉はまだ早いだろうが、その分静かな山歩きができそうである。 そう考えて出発したのだが、国道から地方道に入り、林道に入るが、これが結構時間がかかる。結局、2時間かかってようやく到着し、登山口前に車を停める。
 鹿ネットをくぐり、カヤを掻き分けて進むと登山者に向けた案内板がある。それには火口があると書かれていたが、下山までそれらしい場所は見当たらなかった。
 カヤの登山道から石のゴロゴロとした場所に出ると道標を見て適当に石の上を歩く。
 途中から斜めに急登し、広い山頂に着く。わずかに南西側の展望があるが、樹に囲まれている。見上げるときれいに紅葉した樹が1本だけある。
 ここから不明瞭だが、尾根を歩く。シャクナゲが多いので花の時期に再度来てみたい。
 両側が切れ落ちた露岩のヤセ尾根は、なかなかスリリングで面白い。時折、視界も開け、眺めを楽しむが風に当たると寒い。
 あまり印がないので少々不安になるが案内板が要所に設置されている。東登山口からの縦走のための案内板である。
 梯子をクリアし、850.0mのピークに着く。小数点が付くのはここに三角点があるからだ。
 しかし、周りは樹で囲まれていてここも展望がない。しかも植林帯なので暗い。気持ちも暗くなるのでそのまま先に進む。ここから尾根は分かれるが、南東に伸びる尾根を進む。特に明確な道標がないが、しばらく歩くと先ほどの案内板が設置されている。
 地図を見ながら尾根を降り、左手に中華鍋を逆さにしたような丘のような山が大牟田山である。いったん急斜面を鞍部まで降る。北側は木が伐採されている。例の案内板は、歩ける場所にないので適当に植林帯の中を山頂めざし進む。途中から赤テープがあって平坦になると少し右(南)に折れ、倒木が多い場所を過ぎると鬱蒼とした大牟田山の頂上に着く。
 この先に東登山口への道があるはずだが、良く分からない。あまり長居したくない雰囲気なので写真だけ撮ったら往路を戻る。腹時計が昼を示してきたのでどこかでランチタイムにしたいが・・・・。と大牟田山の鞍部から登り返してすぐに開けた場所を見つけ、腰を落ち着けた。犬ケ岳から雁股山と思われる峰々を見ながらゆっくりと過ごす。誰一人いないひっそりとした孤独の世界も一緒に味わう。下山は往路を戻るが、樋桶山からの降りで中摩殿畑山の山行を終えたと言う大分在住のご夫婦が登ってこられた。今日初めての登山者との出会いである。思わず話しかけてしまう。登山口には先ほどのご夫婦の車と思われれる軽トラックが停めてあった。今日も山に自然に感謝!! 
 ■コースタイム 登山口-(35分)-樋桶山頂上-(40分)-850.0mピーク-(30分)-大牟田山-(25分)-850.0mピーク-(40分)-樋桶山頂上-(30分)-登山口※休憩時間含まず。全行程で約4.5時間でした。距離5.75km、標高差232m
 
今回のコース(クリニックで拡大)
 登山口手前に駐車(9:15)
登山口を出(9:27)
カヤを掻き分けて進む 登山者への案内板 色づいている
鹿ネットをくぐる ロープが張ってある 石がゴロゴロとある
アミガサダケに似ているが・・・・ 道標がある これも
大きな松の木 アカマツのようだ 斜めに急登する
耶馬渓はこんな形が多い ジグザクだが急斜面 山頂にて(10:05)
きれいに紅葉している 850.0mのピークを目指すとすぐにシャクナゲ 東登山口方面へ
ヤセ尾根が続く 足の置き場に悩む場所もある 巨石が立ちはだかって狭い場所もある
露岩のヤセ尾根はスリリングだ 奇木もある シャクナゲの群落
視界が広がる わずかなアップダウンも面白い 岩場を慎重にクリア
シャクナゲが続く 梯子がある 所々で紅葉が見れた
右は植林帯 きれいです 850.0mピーク(10:48)
850.0mのピークから右の尾根を行く 案内板があった 大牟田山が見えた
鞍部から植林帯を登り返す 眺めが良い 自然林に変わる
いいな 層になっている 平らになった
倒木が多い 大牟田山頂上(11:18) カエデは未だ紅葉していない
どうして曲がったのか不思議だ 鞍部から登り返した場所でランチタイム(11:37) 珈琲を淹れた
苔の花かな? 大牟田山を見て下山開始(12:13) たくさんの栗発見
850.5mピークに戻る(12:29) 枯れた巨樹
北側には英彦山が望める 樋桶山 露岩上部に梯子が見える
慎重に 手も使い 南側の展望
再び樋桶山頂上(13:14) 石の上を歩く 無事登山口(13:50) 上部はカエデ
     
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